Column
2017-05-31(Wed)
武士が刀を持つように、営業マンにも武器が必要です。その武器になるのが数種の営業ツールですが、ありきたりのモノでは厳しい戦いを乗り越えられません。そこで今回は自信を持って客先に足を運べるような営業ツールのアイディアをまとめてみました。
制作のプロが会社案内をどのようにつくっているのか、そのコツをまとめてみました。意図と戦略なしにいい会社案内はつくれません。
どこかで見たような、普通の会社案内をつくっていませんか?会社案内はいうまでもなく“会社の顔”です。詳しく認知されるまでは、数ページの薄い冊子が会社のイメージそのものとして受け止められます。もし読まれたときの印象が薄ければ、のちの付き合いに悪影響が出るかもしれません。作成においては4つの基本プロセスを知ることが大切です。そしてもうひとつ、デザインは最後に決めることです。
「プロが教える会社案内作成のコツ」
http://www.be-dash.co.jp/column/867
名刺交換は誰もが当たり前に行っていることです。その当たり前のできごとを有意義なイベントに変えるためには、名刺そのものを見直すことが必要です。
ビジネスパーソンにとって、名刺は絶対に欠かせない営業ツールです。そして、相手に最初に手渡す営業ツールでもあります。受け取る立場で考えれば、いい名刺とそうでもない名刺の違いはある程度想像がつきます。一方、自分の名刺と向き合う機会は少ないのではないでしょうか?名刺交換はほんの一瞬のできごとです。その一瞬で相手にどれだけ好印象を持たれるかが、名刺の価値であり最大のミッションです。
「高感度の高い名刺に共通している3つの特徴」
http://www.be-dash.co.jp/column/1538
クライアントの背中をひと押しするのに有効なのが導入事例です。ではなぜ有効なのか、相手の立場になって今一度考えてみましょう。
導入事例はクライアントニーズの高い営業ツールのひとつです。ニーズが高い分、自社製品やサービスの優位性をアピールしてしまいがちですが、クライアントが本当に求めているのはそういう主観的な情報ではありません。導入事例に欠かせないのは信頼性です。そのため、自社製品やサービスを客観視することはとても大切で、さらにクライアントの「なぜ?」にこたえる必要があります。
「営業ツールに『導入事例』を推している理由」
http://www.be-dash.co.jp/column/759
いかがでしたか?自己満足の営業ツールは残念ながらゴミ箱行きです。どんなに優れたデザインであっても、中身にグッとくるものがないと相手の記憶に残らず、期待していたリターンは得られません。まずはその営業ツールでなにを訴えるかについて、とことん詰めることからはじめましょう。
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